バックパネルの2つの主流。オススメなのは…
イベントや記者会見等で背景幕に使用するバックパネルにもいくつかタイプがあるが、
大きくは2つのタイプになるだろう。
一つは下の画像左(PinバナーBig)ポールを2本以上立てて、上下のパイプに幕を通して掲示するタイプ。
もう一つは右の画像(PRディスプレイ)折り畳まれた本体を一気に広げて、ベルクロを利用して表面に幕を張るタイプ。
どちらにも一長一短はあるが、右の画像のタイプのデメリットは、幕を張る時に一定のスペースが必要なことだ。
また、展開時や収納時の扱い方によってはパーツの破損が起こりやすいということだ。
もし、現場に数メートル四方のスペースが無い時は設置がしづらくなる。
一方、左の画像のポール式は、ポールを立てるスペースがあればよい。
この両サイドポール式の中でも今回のタイトルにある『PinバナーBig』が私のイチオシだ。
PinバナーBig
PRディスプレイ
ポイントは3つ
この『PinバナーBIg』の何がイチオシかと言うと、大きくは次の3点。
①ポールが幕の後ろに隠れるので正面から見えない。
②横棒のパイプに突起がなく、幕のラインがスッキリしている(他製品ではふくらみ部がある)。
③横バーはアジャストで留めるだけ、しかもポールの高さ調整が回転式ではなアジャストロック式なので、
作業が楽である。
幕を通したパイプを上下のアジャストで挟むだけ。
高さの調節もワンタッチ。
ポールが正面から見えないのでスッキリしている。
サイズは巾1800・2400・3000・4000mmの4タイプ。
1800・2400mmのタイプは両面仕様もできる。
携帯用キャリアバック付で本体を分解しコンパクトに収納、持ち運びも簡単。
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