『イージーウォール』と『バナースクリーン』
ポールを立てて掲示する大型バナースタンドと言えば『イージーウォール』が代表的だが、
弊社では他に『バナースクリーン』という同仕様の製品を扱っている。
両製品とも、ポールと台座、そして掲示可能サイズの違いによって、
スタンダードタイプ（「イージーウォール」と「バナースクリーン」）と
ハイグレードタイプ（「Hi-イージーウォール」と「バナースクリーンワイド」）とがある。
価格は本体価格だけで見ると、安定感のあるハイグレードタイプがスタンダードタイプの2倍近くの価格になる為、
予算の面で多くのお客様がスタンダードタイプに流れがちのように思う。
両タイプを組み立てていて感じるのは、スタンダードタイプはポール巾もさることながら、
台座の巾が狭く、掲示サイズが大きくなるほど不安定感が強くなることだ。
他にも違いはあるがこういう所に価格差が出ていると感じる。
『サインウォールバナー』が解消してくれた
だが、その問題を今回新たにラインアップに加わった『サインウォールバナー』が解消してくれた。
『サインウォールバナー』の台座は幅が74mmあり、これまでのハイグレードタイプの製品と遜色なく、
ポール巾も少し太くなっている。一方、価格は『イージーウォール』『バナースクリーン』より若干高くなるだけで、
安定感の向上を考慮すると、かなりの高コストパフォーマンスであると言える。
現時点では、このタイプのバナースタンドで『サインウォールバナー』が問題なくイチオシであることは間違いない。
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