従来のフォトスポットは・・・
イベントや観光地でのフォトスポットと言えば、大きなパネルの前に立って
「はい、チーズ!」が一般的だろう。
その内容はと言えば、ハロウィン等の季節イベントあり、顔だしパネルあり、
企業コマーシャルありと多岐にわたる。
いずれにしても「撮影の前後で画面に変化」はない。と言えば、
半分ネタバレになるかも知れないが、今回ご紹介するのは、
写真を撮ったら思わず「・・・・?!」の、“面白フォトスポット背景パネルだ。
名付けて『マジックフォトプリント』
ここで用意される背景パネルの絵柄は、何の変哲もない画面となるかも知れない。
そうしてパネルの前に立って普通に記念撮影する。おっと、ここで1点だけ注意が必要だ。
撮影は必ずフラッシュ撮影すること。
フラッシュ無しで撮影すると、それこそ何も変化が起こらず、まんまの写真となってしまう。
とにかくフラッシュ撮影して、その画面を見ると、
なんと画面になかったものが写っているではないか!(下図ご参照)。
そう、これはフラッシュを浴びせることで、隠れた画面が浮かび上がるという仕掛けなのだ。
用意するデータは撮影前と後の2種類。データ形式はイラストレータのアウトラインデータが一般的だが、
もちろん画像データでも問題ない。
利用者にウケるかどうかはデータのつくりにかかっている。
皆様の力作を期待している。
撮影前
撮影後
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