大型のバックパネルは予想以上に広まっているようですね。
テレビなどの記者会見では、人物の背景によく市松模様の幕が見られます。
そんな効果もあって、急速に普及したのかも知れません。
その大型バックパネルに久々の新製品が登場しました。
それが『Bigウォールスタンド』です。
現在、ポール自立タイプのバックパネルは、「イージーウォール」が比較的多いようですが、
残念なことに在庫切れが多いという印象があります。
それもあり、弊社では比較的在庫切れがない『バナースクリーン』シリーズをお勧めすることが多いです。
「イージーウォール」はローコストモデルとハイスペックモデルの2種類ですが、「バナースクリーン」は
その中間にコスパの高い製品(「バナースクリーンα」)があり、結構人気があります。
さて、今回ご紹介する『Bigウォールスタンド』ですが、主な特徴が2点あります。
特徴その1:バナー上下に出っ張りが無く、スッキリとしたシルエット。
横棒は2本のポールをそれぞれ逆方向に回すことによって閉まったりゆるんだりします。
そのため、他の製品にようにポールから出っ張った部材がなく、バナー上下のシルエット
がスッキリと見えます。
特徴その2:上下の横バーがはめ込み式で組み立てが簡単。
横棒と縦棒との接合は、他の製品がネジ式であるのに対し、Bigウォールスタンドは
はめ込み式のため、組み立てが楽ちんなのです。
他製品のネジは結構長いので、奥まで回すとそこそこ手間に思えます。
その他、スタンドは丸パイプ4本と脚のみのシンプル構造なので、ネジの紛失なども
ありません。
掲示可能なバナーサイズは、W1380~2400×H1380~2400と、幅広いサイズに
対応できるのも嬉しい点です。
価格例は下記の弊社サイトをご覧ください。
>>> http://www.syscolor.com/pricelist_banner_large.html#bigwallstand