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バナースタンド~(正面からの)見え方の違い


バナースタンドも随分と普及が進みましたが、基本的な構造に大きな変化はありません。

 

デザインがよく似たバナースタンドですが、正面から見たイメージついては、製品ごとに少しずつ違いがあります。

 

今回は、そのバナースタンドの正面からの見え方の違いについてご案内いたしましょう。

 

弊社で比較的よく出るスタンドの内、最も採用が多い「巾850前後」のものを見てみます。

 

 

まず、脚の部分について分けると下記の3タイプがあります。

①脚が一つ・・・エコロールスクリーンバナー、アイルック等

②脚が二つ・・・eクルⅡ、ロイヤルロールスクリーンバナー他多数

③脚が無い・・・ロック&ロールバナースタンド(バナースタンドロール)他

 

 

脚が無い「ロック&ロールバナースタンド」はスッキリしているように思いますが・・・、

 

一方、脚が2本でも「ロイヤルロールスクリーンバナー」はその出っ張りが少なく

さらに脚の中央部がくり抜かれている形状の為、それほど気になりません。

 

 

次に、正面から本体がどのくらい見えるかを見ると、「アイルック」が最も見える部分が少なく、

床に近いところまでバナーが見えます(実際のバナー面積は他の製品と同じなのですが・・・)。

 

最後に最も多いタイプの脚が2本の製品として「eクルⅡ」を見てみましょう。

 

これらの製品はコスト重視ということもありますが、デザイン面を追求される方にはちょっと物足りないかも知れませんね。

 

ということで、スペース面もそうですが、バナーがどのように見えるかを、スタンド本体や脚の見え方にも目を配ることで、よりよい展示レイアウトになるのではないでしょうか。